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Google Dance Tokyoに行ってきました!!

Google Dance Tokyoに行ってきました!!

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2016/05/25にGoogle Dance Tokyoに行ってきました。SEO初めて1年、初Googleだったのでとても緊張しましたがお話はとても面白く、英語も飛び交っていて、英語勉強しなきゃなぁと反省した1日でもありました。

 

今回のイベントは僕の中で3つの意味があったなぁと考えていて

Googleというかっこいい企業が今何を考えているのか??

SEOとは何なのか??の高レベルでの再確認

③ 業界人の方のキュレーションに対する考え方

この3つを聞けたのは凄い大きかったなぁと思いました。

今回はこの3つについて書いていこうと思います。

 

Googleが今考えていること


・今気になっていることを今すぐ調べたい
・答えそのものを教えるにはどうするか
・アプリの内容をどう答えていくか


【Apps】

App Indexing
・2000億円のディープリンク
・検索結果の40%

App Streaming
・インストールせずにサーバー上でアプリを実行。
Googleのサーバー上でアプリを実行している。

Instant App
・アプリの体験版的な一時的に起動できる機能


【自然学習系】

ナレッジグラフ
ウェブ上の言葉をただの文字列でなく物・事として認識
10奥以上の人や場所物事500億以上の属性や関連性をデータとして持っている

Now on Tap
会話から自然言語処理でショップ名と情報がわかるのと
Googleカレンダーに保存される。AppIndexと自然学習の複合


【Web系】

Accelerated Mobile Pages Project
サイトの起動時間が3秒以上だと40%のユーザーが断念してしまう。
早い 実装が簡単 モバイルフレンドリー オープン マネタイズが可能

Progressive Web Apps
Webをアプリのような使い方をする。
Service Workers でJSをキャッシュに変換して保存する

Flipkart Webなのにアプリのような使い方ができる → 滞在時間が3倍に CVが倍に!!

RankBrain

機械学習の画像判断


Android

Android Pay

音声認識のエラー25%減少

スパムメール99.9%カット0.05%しかミスが出ない。

Smart reply in Inbox メールを自動で返信考えてくれる機能

The Google Assistant(Siri的な奴)

Google Home 音声認識 in Home

 

【Q&Aコーナー】

Q&A

Q : 検索結果のランキング順位付けにおいて今後重視していく点があれば教えて下さい

A : 検索をしているユーザーに対してもっとも適した結果は何か??というのが一番大事。これはずっと変わらない。去年公開したエバリュエーションガイドラインで人間のレーターの為のガイドラインを作った。この観点からはこれが大事。

 

追加質問 : 3番目に大事なのがRankBrainと言っていたが、1番目と2番目は何??

A : この観点からはこれが大事みたいなのはある。ユーザーに対して有用なコンテンツが必要であるということが大切。

 

Q : AMP対応のSEOへの影響についてと企業サイトに与える影響

A : Newsとレシピ以外であればそこまでAMPの影響を受けるということはない。
オープンソースだから他社のAMP対応に対しての影響ならあり得る。
今後どうなっていくかというと、それはGoogleが決めるわけではなくユーザーが何を求めているかでしかない。

 

追加質問 : AMPはスマホ時代の一過性のものではないのか??それをGoogleはどう考える??

A : それでも3年後、5年後でも同じようにスピードと言う観点でAMPの役割は同じで10年後はどうなるかは分からない。10年後にはドラえもんが居ると思ってる。

 

Q : SEO対策への対策はどのように進めていますか??

A : クローキングの対策・ペイドリンクなど、GoogleのWebマスターガイドライン違反しているものに対しては自動もしくは手動で対策している。それは検索結果にでなくしたり順位を低くしたりリンクとしての価値を削ったりなどしてます。詳しくはWebマスターガイドラインを見てください。

 

Q : Ajaxコンテンツの評価

A : Ajaxによって生成したコンテンツは一昨年くらいから読みこむようにしている。今はできるだけすべてのコンテンツをレンダリングしてユーザーが読めているコンテンツを出来るだけ。検索結果に出せるような努力をしている。なので今はほぼ全てのページをしっかりレンダリングして見ているので、評価していると考えて大丈夫。でも気をつけるべきはRobotsテキストでNG出している場合は読まない可能性がある。その場合はsearch consoleでFetch as Googleで出す必要がある。また、マウスを動かしたら出なくなる系のコンテンツは読み込まない可能性がある。

 

Q : 低品質サイトからのリンクがついてる!!助けて!!
A : 何でついちゃったの??笑。低品質リンクは基本的に気にする必要はない。できるだけGoogle側で評価の対象から外している。もしどうしても気になってしまう場合は、
search consoleからリンクの否認を行えば外すことはできる。企業サイトだとネガティブSEOもよくあるが、昔のSEO担当者が被リンクを買っていたなどの可能性もある。
海外のスクレイパーサイトの場合も無視していい範疇になっている。スパムレポートを使って報告して欲しい。

 

Q : 無料ブログからの移転どうやればいい??

A : サーバ設定や301リダイレクトが使えない場合はどうやって移転すればいいのか??
リダイレクトができるのがベスト。そうじゃないならcanonicalタグを使うのがベスト。悪意がない取り組みに対しては基本的に問題ない。それでも、サイトが長く存在したことによる評価で昔のサイトより下がってしまうことはある。Googleは同じコンテンツだと判断した時に片方を見ない。 canonicalを入れられるのであれば入れる。

 

Q : タイトルの書き換えについて Googleが勝手に書き換えてしまうのをsearch consoleなどで回避できないか??
A : Webマスターが提供しているタイトルの大部分は適切ではない。タイトルを書き換えることを辞めてしまうと①ウェブマスター側のエラーの問題、②アビューズの問題(スパマーが悪用できる)という2つの問題が解決できないためウェブマスターにタイトルを任せきることは出来ない。タイトル書き換えがうまく行っていない場合はフィードバックを送るボタンがあればTwitterリプライとかも使って報告して欲しい。現状は、検索クエリに依存してタイトルを変えている。

 

Q : 順位を上げるために会社のヒト・モノ・カネを投入し続けるというのはGoogleとしてもいいことだと考えていますか??

A : Googleが検索と広告どっちが大事なの??と聞かれたら私は検索の人間なので検索が大事と答えます。社内としては広告と検索側の体制はスパっと分けているから広告側が何をしているかを検索は把握していない。検索の開発は広告のことを全く気を使わずに行っているけど広告側の開発は検索のことを考えている。広告が大事か検索が大事かは自社のフェーズにあった戦い方をするべきである。

 

交流会での業界の方々との会話

今回の交流会では、キュレーションメディアってどう思いますか??

という質問を色々なSEOをやっている方に伺ってきました!!

 

 

僕自身がどう思っているかというとこのように思っています。

Googleはあくまでユーザーが欲しい答えを出そうとしていて、それはどれだけ権威性のあるサイトでも同じようにユーザーが求められていないと思われたら下がる。キュレーションでも自分の中で自信を持って良いコンテンツだと言えるもの以外はNaverのように下がっていく」

 

辻正浩さん「ユーザーが求めてる間はいいと思う。でもそろそろ変わってきているからそろそろ効率化を求めるよりもサービスとしていいモノを作ることを考えたほうがいいと思う。DMCAとかもそうだけど最近は悪用する会社が増えてきて、僕のクライアントの方々も辛い思いをしている。ある程度の引用はフェアユースの観点から考えても引用することはいいことだし価値のあるコンテンツを作ることが大切。」

 

鈴木謙一さん「キュレーションメディアをやっている人がどのような考え方でやっているのか気になっていた。収益化だ!!と割りきってやっているのかなぁと思っていた。ユーザーの幸せのためを思ってコンテンツを作れているならそれはいいことだし、自分の自慢のコンテンツを作ることが大切。僕は3000記事自分のブログに記事を書いているけどそれは財産だし、自信を持って人に言える」

 

 

 

最後に

とても楽しい会でした!!Googleってかっこいい会社だなぁと改めて感じました!!

あとはゲイリーさんが「検索のためにいっぱい働いてくれてありがとうございます」

と言っていたのに爆笑しましたw

 

これからも検索のためにいっぱい働きたいと思います!!